2012年6月4日月曜日

<有害物質検出>千葉県水道局 野田市に汚染情報を伝えず


埼玉県の行田浄水場(行田市)で今月17日に基準値を超える有害物質のホルムアルデヒドが検出された際、千葉県水道局が同日中に連絡ファクスを受け取っていたのに、同じ利根川水系の上花輪浄水場を管轄する同県野田市に伝えていなかったことが関係者への取材でわかった。情報がすみやかに伝われば汚染水が同浄水場に入るのを防げた可能性があり、千葉県の担当者は「反応が鈍く反省している」と話している。 毎日新聞 5月30日(水)15時1分配信

毎日口にするものなのに関わらずその意識が薄い。
ただでさえ水道水に関しては問題が山積している。
水道水問題については、再度検証の必要がある。

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