2012年6月16日土曜日

Is the world thirsty for water management?





IBMが 「世界で無駄になってしまっている水」をイラストで訴える

 2012年6月12日、IBMの「Is the world thirsty for water management?」(世界は水管理を求めてますか?)と題した、世界中で無駄になっている水を分かりやすく表現したイラストをアメリカのニュースサイトが取り上げた。
そのグラフィックは6種類。地球上では壊れた水道管によって60%の水が漏れていること。30%以上の水道管が製造されてから40年~80年経過しており、その水道管で10万人以上が水の供給を受けていること。アメリカ国内だけで1日700箇所の水道管の破損が発生していること。年間ではそれは24万か所になること。

 水道の蛇口から毎秒1滴の水が流れていくと年間で108トンの水が流れてしまうことなど。IBMと水というのは中々結びつかないが、そのような企業であっても水マネージメントに対する意識が高くなってきているということであろう。

以上。
まさか、水道管から無駄となってしまう水があるとは思いもよらなかった。
2012年6月6日水曜日

倉木麻衣、カナダの天然氷河水「ICEFIELD」ブランドイメージキャラクターに


カナダの天然氷河水「ICEFIELD」のブランドイメージキャラクターに倉木麻衣が起用されることが発表となった。

「ICEFIELD」は硬度27.5という日本で売られているミネラルウォーターの中でも特に硬度の低い飲みやすい超軟水で、6月からパッケージのリニューアル発売となる。このピュアで透き通るような優しい口当たりと、「まいにちの、やさしい超軟水」という商品コンセプトが、倉木麻衣の透明感のある歌声と、自然体なライフスタイルにマッチしていることが起用の直接的なきっかけだ。

「今回ブランドイメージキャラクターに起用して頂き、心から光栄に思っています。水は毎日の生活にさりげなく寄り添ってくれる、なくてはならないもの。私も歌を通して、カナダの大自然を感じるICEFIELDの様に毎日の生活に寄り添って、安心感や癒しを与えられる存在になりたいと思います」──倉木麻衣

CM内では、デビュー以来初めてその半生を語ったインタビューも交えている。2012年で30歳を迎えるにあたり、10代の頃の自分を「言葉で想いをうまく伝えられない10代をずっと送っていた」と振り返り、「音楽によって自分の気持ちをさらけ出して、みんなに伝えたら、どんどん自分らしくいられるようになりました。私は私でもいいんだっていうことが見えてきたからこそ、もっともっと一歩前に進んで自分らしくいられたらいいなと思います」 「ライブを通して、一人じゃないと感じる瞬間に、前に一歩進んで行く勇気をもらえます。歌手として、歌をもっともっと皆に熱く届けていきたいって思います。」と今度の決意も語っており、途中感極まって涙ぐむ一幕も。

インタビューシーンのメイキング映像は、6月6日(水)〜9月30日(日)まで、ICEFIELDのオフィシャルサイトで公開されている。

CM楽曲も倉木麻衣の新曲「Special morning day to you」が起用されており、6月7日からオンエアがスタートとなる予定だ。

「アイスフィールドは、日本で売られているミネラルウォーターの中でも特に硬度の低い「超軟水」です。不純物がほとんど含まれていなく、世界最高レベルの純度の高さを誇っています。実際に飲んでいただいたお客様からは、「クリアで飲みやすくとてもおいしい。」とご好評いただいています。やさしくクリアな口当たりで、カラダにも負担がかかりにくく、赤ちゃんからお年寄りまでどなたにも安心して飲んでいただけます。今回、TVCMを制作するのは弊社はじめての試みで、社員一同嬉しく思っています。倉木麻衣さんの透明感とやさしい雰囲気もアイスフィールドの特徴にとてもよく合っています。倉木麻衣さんは今年30代を迎えるということですが、アイスフィールドも共に新しい一歩を踏み出し、倉木麻衣さんのように皆様に愛される存在に成長していきたいと思っています。」──株式会社NGW ジャパン CEO アラン・ライ氏

2012年6月6日 11:17 (BARKS)

純度の高い水とはどのようなものなのだろうか。
硬度が低いことをさしているのか?
硬度27.5で超軟水というのもどうであろうか。
低ければよいというものでは無いと思います。
2012年6月4日月曜日

<有害物質検出>千葉県水道局 野田市に汚染情報を伝えず


埼玉県の行田浄水場(行田市)で今月17日に基準値を超える有害物質のホルムアルデヒドが検出された際、千葉県水道局が同日中に連絡ファクスを受け取っていたのに、同じ利根川水系の上花輪浄水場を管轄する同県野田市に伝えていなかったことが関係者への取材でわかった。情報がすみやかに伝われば汚染水が同浄水場に入るのを防げた可能性があり、千葉県の担当者は「反応が鈍く反省している」と話している。 毎日新聞 5月30日(水)15時1分配信

毎日口にするものなのに関わらずその意識が薄い。
ただでさえ水道水に関しては問題が山積している。
水道水問題については、再度検証の必要がある。